複数社からの借金が150万?任意整理で毎月の返済額を半分にする方法

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多重債務などで返済が困難に陥った債権者が、借入先の業者に対し、返済条件の変更及び債務の圧縮などの話し合いを求めて和解を行う手続きを任意整理と呼びます。

 

メリットのひとつとして、裁判所を通さずに、借金の整理を行えることにあります。弁護士が依頼者の代理人として、交渉を行うので、周囲に知られにくいのです。

 

借金は些細なことから始まる事も…

日々の生活の中で、いくら働いても、貯金も出来ず、仕事のストレスも重なると、ついつい、ギャンブルに嵌る方々が多いのですが、負けが込み、資金がショートしても、勝てば、すべてが帳消しになるという思考に陥ってしまいますし、気付いたときには、ギャンブル依存症という立派な病になってしまっています。

 

月々の給与はすべて、注ぎ込み、それでも、資金が不足すると、消費者金融から借金をするようにもなります。一社ではなく、複数の消費者金融からも、借入を行ってしまうと、月々の給与からは到底、支払えなくなりますし、借金は増加するばかりです。

 

配偶者がいるのであれば、当然、好印象は存在せず、また、ストレスが重なり、ギャンブルに依存してしまいます。

 

日々のストレス解消ではなく、逆にストレスを蓄積する過程を踏んでしまっているのです。こうなってしまうと、何が良いことで、何が悪いのか、という単純的な善悪の区別も不可能となってしまうので、危険な状態になってしまいます。

 

このような悪循環の日々からの脱却を目指すのであれば、任意整理を行うのが最善の方法なのです。リスクが伴う自己破産と違い、任意整理は、冷静かつ客観的な判断を取り戻せる方法なのです。

 

ギャンブルの借金をギャンブルで返済しようしたのが問題

ギャンブルで借金を返却しようとしても、それを実現出来る人は皆無とは言いませんが、多くはありません。たとえ、いたとしても、きっぱり、ギャンブルから足を洗える人は存在せず、借金を返却出来たのだから、また、ギャンブルに行けると考えるのが、人が持つ
心理と言えます。

 

そのため、いつのまにか、借金の清算が目的ではなく、ギャンブルに行く理由へと変化してしまうのです。そのために、不足している資金を消費者金融に借入してしまうと、限度額が自分の貯金額である、という悪循環的思考となってしまいます。

 

複数の消費者金融から借金してしまうと、それぞれの借入額は少額ですので、まだまだ、使用出来るという単純的思考に陥ってしまいます。

 

合算すると、借入額が100万円を超えると、さすがに返却出来るのだろうか、という不安が頭をよぎりますが、ギャンブルで勝てば、清算出来るという思考が勝ってしまうのです。

 

そうなってしまうと、150万円まで大丈夫である、という思考になってしまいます。自ら、傷口を拡大させ、膨大な借金へと変貌させてしまうのです。ギャンブルに勝ったとしても、悪循環の日々からの脱却は遠のいてしまっているのです。

 

任意整理で返済額が半分にまで減額するには?

借入額が膨大に膨らんでしまうと、当然、支払額も高額になり、生活にも支障が生じ、圧迫される日々となります。肉体的にも、精神的にも、疲弊してしまいます。借金の深刻さに気付く瞬間となります。

 

借金を帳消しにするのであれば、自己破産という手法が存在しますが、自己破産は、裁判所を通し、返済を免除してもらう手続きです。ただ、借金は無くなりますが、自分の財産も全て無くなるハイリスクハイリターンでありますから、負担が重いのです。

 

逆に、任意整理は負担が軽い手続きといえます。

 

貸金業者と弁護士の交渉によって、利息をカットするわけですから、月々の返済額を見直すことが可能ですし、半分にまで減額することも可能なのです。

 

借金を返却することに没頭していた日々の負担が解消するのです。任意整理とは、少しずつ、こつこつ返済出来るようする手続きなのです。要するに、無理なく返済していけるようすることが目的なのです。

 

債務整理をすることで変わる事

任意整理においてのメリットは、

  • 将来利息の支払いが0になること
  • 分割回数増による月々の負担が軽減されること
  • 手続きが簡単であること

が挙げられ、

 

デメリットとしては、

  • 他の手段より、減額幅が小さいこと、
  • 手続き5年は借入が不可になること

が挙げられます。

 

ただ、任意整理を含めた債務整理を行うことは、悪循環のスパイラルからの脱却から抜け出すことの出来る最後のチャンスです。複数の消費者金融からの借入金が150万円であっても、全額免除にはなりませんが、分割回数を増やすことにより、月々の返済額を半分にすることが可能なのです。

 

任意整理を含む債務整理を行うことにより、借金に悩む日々から解放され、肉体的にも、精神的にも、楽になれるのです。

 

借金を返済してから変わる人生

任意整理を行うことにより、月々の返済額が半分になるわけですから、その差額を貯金に回すことが可能になります。膨大な借金をしてしまった贖罪ではないですが、貯金をする楽しさを感じることも借金からの脱却を示す証拠となるのです。

 

ギャンブルに注ぎ込むのであれば、貯金をする方法を選択することが賢明であります。

 

任意整理は、弁護士を通し、月々の返済額を見直すことが出来ますが、貯金は自分の意思だけで管理出来ます。そのような生活を送ることが出来る幸せが借金返済の向こうに待っているのです。